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臼井総理の「なんでもやってみよう」

ライター・編集者、臼井総理の日常を綴るブログです。同人サークル「版元ひとり」での活動についても語ります。

42歳男子、初めてのアナフィラキシーショックで死にかけたので教訓を導き出す。(シリーズ後編)

おはようございます。
臼井総理です。

結局GW前あたりからずっと、別な意味で休めた気がしない私です。
どうも。


さて、そんなわけで2回にわたってお送りして参りました「アナフィラキシーショック篇」もとりあえず今回で終了です。続報?はまた別途お知らせしていきます。
souri.hatenablog.jp
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■■緊急入院、その後。

ボケっと治療台に乗せられている間に緊急入院が決まった臼井総理。
半裸の状態のまま、何枚もの書類にサインさせられます。
させられる、ってのは表現悪いですね(笑)

「ごめんなさいねー、うちの病院書類多くて…」

と事務の女性(受付とは別の方、ベテランぽい)が仰ってましたが、他だと1枚にまとまってるような書類が分かれてるとかなんとか。
まあそんなのどうでもいいです。
とにかく落ち着きたいです僕。

なんとかかんとかあって、先客のいる2人部屋に落ち着いたのは、午前3時ごろ。
胸には心電図用となんか用の電極が複数、指には血中酸素濃度計、あとは腕に点滴、あとなんか別のなんかもあったような。
モニターが横におかれていて、これがまた鳴るんですよたまに。
どうも私、寝入りそうになると血中酸素濃度が低くなるらしくて、眠りそうになると「キンコン キンコン」ってAE86トレノが105キロ超えたときのような音がするんですよね…。(※追記※ 金曜夕方ごろに一度ナースすっ飛んできましたねえ、そういえば。あとで聞いたら「もともと数値が低い人もいるので大丈夫とは思いますが」とのこと。あまりに睡眠時低いと「睡眠時無呼吸症候群」が疑われるとか)
別にそれでナースがすっ飛んでくるわけじゃないので、気にしなけりゃいいのかもしれませんが、

「あ、同室の人に申し訳ない」
と思っちゃって、「寝なけりゃ鳴らないから」という風にも思っちゃって。

結局ほとんど眠れませんでした

ちーん。

さて翌朝、というかまだ発症から8時間も経ってませんが、病院では8時からの朝食が始まってます。
正直腹減ってどうしようもない私。
途中看護師さんに「水ください」とお願いし、水差しに少量の水をいただいただけで、あとはずーっとベッドに張り付き状態なんですが。それでも腹は減る。
なんかくれるんだろうなーと思っていたら、やっぱり緊急入院だとどうしようもないのか、

飯抜き。

まあ、アレルギーだからかなあ…とも思ったのですが。
聞くと「昼からご飯でます」とのことだったので、我慢するしかないという。

何がキツかったかって、尿瓶ですよね。
なかなか慣れない。
前に心臓の検査で入院したときもたしか1回使ったような気がしましたが、残尿感がとれないんですよねー。
なんかすっきりしない。
数回やってるうちに、きっちり出し切れるような気がするところまで行きましたが。
とはいえ、尿瓶で出せないと、管ぶちこまれるので、それだけは勘弁ということで頑張りましたわ(汗)

その後はそんなに特筆すべきことはありません。

出された昼飯をガシガシ食べて。
これが普通の病院食で、アレルギーとか大丈夫かよ、と思ったことくらいですかねえ…。
昼・夜・翌朝の3食だけでも、牛乳とかパイナップルとかちょっと怖いものが含まれてました(笑)
まあもし何か出てもすぐ対応してもらえる状態ですし、安心でしたが。

診察は、朝に当直医師がそのままやってきて様子を聞かれ、昼すぎには本来担当の皮膚科のお医者さんが研修医を伴ってやってきて、「回復はされてるので、様子見て特に異常なければ翌日に退院」と言われ。
あと、扁桃炎もついでに観てもらえるとのことで、点滴用のスタンドをガラガラ押しながら(入院したことのある方ならおなじみですね)耳鼻科外来の先生にかかり、「あーまだたいしたことないですねー」(※その後予定通り悪化。私この扁桃炎と40年近いつきあいなんで医者より正直わかりますw)とうがい薬を出してもらい。
なんで扁桃炎まで観てもらえたかというと、どうも扁桃炎で飲んだ抗生物質アナフィラキシーショックの原因として有力だということ、それから扁桃炎そのものがショック症状を起こすこともある?みたいな話も当直の先生から聞いたんで、たぶんそれもあったんでしょう。
抗生物質ダメってことなので、とりあえずうがい薬だけですねー」
と耳鼻科の先生も仰ってましたしね。めんどいなあ。

昼すぎにはカミさんが、夕方前には仕事の部下&同人相方の竹田が相次いで見舞いにきてくれまして。そして夕方ごろには点滴も外れ、血中酸素濃度計だけに。しかも携帯型のになったのでトイレ等に不便はなくなり。翌朝にはドタバタしたまま退院することになりましたとさ。

緊急入院だったため、会計が終わっておらず後日になり、さらにはナースの引き継ぎがうまくいかなかったらしく、預けていた持ち込み薬(心臓病の薬含め、ちゃんと持っていったんですよ私)を忘れられて後でタクシーに乗ってとりにいくというアホなこともありましたが(タクシー代くれよ!慶応病院さん!)とりあえず無事退院。

金曜午前1時半ごろ病院に行き、土曜日朝10時には退院するというドタバタな二晩でした。

その後も、寝てます。
GW中にかかり、一度は治ったと思ったら結局ぶり返しちゃった扁桃炎に悩まされているんです。
金曜入院、土曜朝退院、以後土曜、日曜、そして今もまだ扁桃炎です…。
熱は下がりましたし、もうかなり楽になってきましたがね…。
今日からは少しまた動いていきたいなと。

■■「アレルギー源」は今のところ不明

さて、肝心の「私のアレルギー発生源」ですが、実はまだわかりません。

アナフィラキシーショックが出たとき、私は特に何も食べたり飲んだりしていなかったんです。

その3時間ほど前に夕食をとりましたが、
・アメリカンドッグ(ケチャップ、マスタード
・フルーツ入りヨーグルト(白桃、パイナップル、ぶどう、みかん)
・バナナ
あとは間食の
・アーモンドチョコ
と薬が
・心臓病関連の薬、コレステロールを下げる薬、抗生物質

あとは水とお茶。これが摂取したもののすべて(だと思う)です。

先生曰く、かなり遅れて出てくるケースもあるそうなので、一概には言えないらしいのですが、とりあえず直前の食事で食べたものと、薬は避けるようにというお達しが出ております。原因は後日外来通院で調べていくんだそうで。

ただ、心臓病のとコレステロールを下げる薬は飲めないと困るんで、入院してる間にひとつずつ試して、大丈夫なことを確認。さらには、たまたま常備薬で持っていたイブプロフェン系の解熱鎮痛剤まで疑われたので、「これは直近何日も飲んでないです」と主張。「解熱剤使えないとなると、なんかあったとき困ります」と言ったら、念のためということで別系統(アセトアミノフェン)の解熱鎮痛剤を出してくれました。

個人的には、抗生物質が一番確率高く、次に白桃かブドウ、アーモンドチョコかなあと思ってるんです。
それには理由があるんですよ。
ちなみに、小麦粉にみかん、パイナップル、バナナ、乳製品は入院中に採り、無事だったのでたぶん違うだろうと。

■■火曜日にあった「前兆」

実は、発症前の火曜日にも、アレルギーかなということが一回あったんです。
昼に突然くしゃみが連発し(あきらかに異常だなという感じで。5回も6回も続き、止まらないんです)、その後腕と足が多少かゆくなったんです。
ただし、肌が赤くなるとかじんましんが出るとかはなく。
そのときは

「掃除しなきゃいけないかなー」

くらいにしか思っていなかったのですが、おそらくこれが1回目の発症だったんだと思われます。
そのときに食べたものは覚えていないんですが、おそらく今回の発症時と共通しているのがフルーツヨーグルトとアーモンドチョコ、あとは抗生物質なんですよね。アーモンドチョコはいただきもので、ちまちま食べていたので覚えていまして、フルーツヨーグルトは今ハマってる商品なので毎日食べてまして。

いずれにしても、結局のところ、ちゃんと診察してもらわないことにはわかりませんけれどもね。
早く原因が判明してほしい…。
チョコだったらいやだなあ…(他のでもいやですけど)。

■■今回の教訓

最後になりますが、皆さんにもお伝えしたい「教訓」はこちら。

○ いままでアレルギー経験の一切ない中年おっさんでも、突然発症する!
 ※ 特に総理の場合、身内にもほとんどアレルギー経験者がいないのです。
   父が還暦過ぎて花粉症になったくらい。
○ 「息苦しい」「水飲めない」「めまい・立ちくらみ・視界が暗くなる」
  などの場合は迷わず救急車を呼ぶこと
○ 前兆現象・軽いアレルギー反応にも注意すること。
  今までにない身体の反応には、何か理由がある!

○ 悩む余力・余裕があるなら#7119も使ってみてね
 ※ タイミングにもよるだろうが、私の場合すぐ繋がったので心強かった。結果的には…でしたが(笑)