臼井総理の「なんでもやってみよう」

ライター・編集者、臼井総理の日常を綴るブログです。同人サークル「版元ひとり」での活動についても語ります。

江田島イベントお疲れさまでした&サークル参加しての感想(砲雷撃戦10を終えて)

臼井総理です。

今日、江田島の「海友舎」で行われた艦これオンリーイベント
「砲雷撃戦!よーい!十戦目」に参加された皆さま、大変おつかれさまでした。
そして「版元ひとり」のスペースまでわざわざお越しくださった方、
また本をお買い求めいただいた方、本当に、ほんとうに、ほーんとうに!!
ありがとうございます。普段にも増して、大感謝です!

いくら江田島とはいえ、いや江田島だからこそそんなに人は来ないんじゃないか…と
思っていましたがいやはや艦これパワー恐るべしと申しましょうか、
なんでも500枚の整理券はさくっとなくなってしまったのだとか。

考えてみればよりへんぴな(失礼)あの大湊に何百人も集まったわけですから、
江田島もそれくらい、それ以上来るよなあ…などと感じた次第です。

本来の終了時間間際にフリー入場になったらしく(情報は入ってこなかったので不正確かも)、
予定を30分ほど延長しての終了となりました。
例によって速攻で片付けまして、アフターイベントの様子は見もせず撤収しました(笑)



さてと。
今回の総括は、箇条書きで。

1)やっぱり1人より2人、3人で参加する方が楽しい
2)お馴染み何人かとお目にかかれてよかった
3)お馴染みの方にお友だちを紹介してもらって前夜飲めたのでよかった
4)配置されたのが「お仕置き部屋」だった
5)4の件もあり、すごく疎外感を感じた(苦笑)

このうち4なんですけれども。
会場の都合ではあるんですが、3サークルだけ極端に離れた配置で、
(他は全部1階、なのにこちらは2階)
なおかつ、主催者による貴重な史料の展示スペースとの同居になったため、
同時に部屋に入れる人数が制限されたため、やたらと行列ができた…
などのことがありまして、ちょっと個人的には不満の残る結果になりました。

まあ、砲雷撃戦といえばあの台風の日の件とかありますし、
正直そんなに売上とかを期待して参加してるわけじゃないんですが(失礼)
それでもちょっと寂しかったです。売上が、じゃなく配置が。

幸い、お隣のサークルさんは左右どちらもいい方ばかりで、
多少話もできて、中年人見知りの総理にとってはホッとしたんですが、
なにせ他のサークルさんがどうなっているか、
人の入りがどうかがさっぱりわからない。
スタッフさんからの情報も入らない。

全体としては楽しかったからいいんですが、
始まって1時間くらいの時点では、出たことを後悔するほどでした。

仕方ないことなのはわかってますし、
配置については主催さんの一存なのもわかってるんですが、
今回はあえてあの離れたところにサークルを配置する意味があったのかなあと。
今後、同じ会場で同人誌即売会が行われるかどうかはわかりませんが、
もしやるならちょっと考えてほしいなと思います。

「3サークル分スペースがなくなったらその分落ちるじゃないか」
という話もあるんですが、ボッチ気分が増すくらいなら、
落ちたほうがいいんじゃないかとすら思いましたよ(笑)

重ねてになりますが、全体としては楽しかったですし、
私以外の皆さんは、きっと大満足だったと思うんですが、
どうしても今回は心に引っかかることがあったので、
あえて書かせていただきました。
以上、一個人の感想でした。

あ、主催者さんによる前日ツアーはむちゃくちゃよかったです(笑)
あれは参加する価値ありましたね。
海経由で陸奥記念館に行けるだけでも、超二重丸でした。
ボッチでしたけどw

というわけで、明日は月末日ということで
むちゃくちゃ忙しいので、延泊せず東京に戻ります。
次は来週、東京・池袋にて!
グルメコミックコンベンション」で会いましょう。